医療法人健佑会グループについて

 医療法人健佑会は、地域に密着し、人工透析、眼科手術、リハビリテーション実施の医療機関として親しまれております。

 現在の医療は、エレクトロニクスやシステム工学の導入や発展により、従来では難しかった診断や治療も安全で容易にできるようになりました。しかしその反面、医療機器などの進歩は、ともすれば心の通わない事務的な診断治療に陥りやすく、医療の原点とも言うべき心のふれあいにかけることにもなりかねません。

 私たち医療法人健佑会は、昭和56年串本有田病院を開院以来、診療、治療のみならず、より大切な日々の健康管理や予防医学など、地域の皆様のよりよき相談相手ともなるべく職員一同、信頼され、親しまれ、心の通いあった明るい病院づくりに努めてまいりました。

 現在は、和歌山県下はもとより、大阪府、三重県、奈良県など広い範囲の方々からも信頼とご支援をいただいておりますが、今後とも、職員あげて尚一層の努力を重ねてまいりますので、皆様方のこれまで以上のご指導と温かいご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

基本理念

私たちの治療の基本は次の通りです。

 薬物療法、理学療法のみならず、優しさを持った人間関係の中で治療します。優しさとは、いたずらに同情的であるのではなく、人の心の痛みがわかり、同じ人生を歩むものとして痛みを共感し、励まし、慰め、そして明日への希望と自信の回復をもたらせるものであると存じます。

 明るいこと、希望があること、笑いがあること、積極的であること、働きかけがあり、まわりに対して感謝の心を持つことの育成に全力を尽くします。患者さんは、ともすると被害者意識にとらわれやすく「ああされた、こうされた、ああ言われた、こうしてくれない…」などといった気分になりがちですが、家族に感謝し、社会に感謝し、自分をとりまく諸々の現象に感謝の心を導きだし、自己の人生の意義を再確認する心を養うよう努力してまいります。

 老齢の方々の看護にあたっては、常に尊敬の念と感謝の心を持って、人生の大先輩として接し、いやしくも軽んずるごとき言動を厳に慎んでまいります。

以上のごとく、不幸にして病に倒れられた肉親を持つご家族が安心して私たちに診療、治療、介護をおまかせいただけるよう、また、ご家族の方々の愛情に負けない愛情を持って、心の通い合う医療を目指し、微力ではございますが全力を尽くしてまいります。

医療法人健佑会グループ一同

グループ沿革

昭和56年5月串本有田病院(東牟婁郡串本町有田)開設
昭和57年9月医療法人健佑会設立
昭和58年4月医療法人健佑会 串本有田病院 運動療法認可施設となる
昭和58年4月医療法人健佑会 串本リハビリテーションセンター(東牟婁郡串本町串本)開設
昭和58年6月同センター運動療法認可施設となる
昭和63年1月医療法人健佑会 串本有田病院病床230床となる
平成5年2月病診連携診療所 あい眼科リハビリクリニック(三重県熊野市井戸町)開設
平成5年4月社会福祉法人 すさみ福祉会 特別養護老人ホームはまゆう園運営
平成7年9月医療法人健佑会 健佑訪問看護ステーション(東牟婁郡串本町串本)開設
平成8年7月医療法人健佑会 串本有田病院一部病床を療養型病床群へ転換し、189床となる
平成11年11月医療法人健佑会 けんゆうクリニック〈外来人工透析診療所〉(東牟婁郡串本町串本)開設
平成12年8月医療法人健佑会 けんゆう相談センター〈在宅介護支援センター〉(東牟婁郡串本町串本)開設
平成13年4月医療法人健佑会 介護老人保健施設けんゆう苑(西牟婁郡すさみ町江住)開設
平成14年4月医療法人健佑会 上富田クリニック〈外来人工透析診療所〉(西牟婁郡上富田町朝来)開設
平成24年12月社会福祉法人すさみ福祉会サービス付き高齢者向け専用住宅オーシャンビューえすみ(西牟婁郡すさみ町江住)開設